2017年01月31日
froom
こんにちは!高橋です👐🏻
先日またまたヘアードネーションにご協力頂きました💇🏼
ご協力本当にありがとうございます🙇🏻♀️
何度かヘアードネーションについてFroomからblogを書かせて頂いてますが、今日は簡単なヘアードネーションの流れを説明させて頂きます。
まず
ドネーション(donation )の意味は
寄付、寄贈。
※海外ではdonationで入れる美術館とかが実は多くあるので、覚えておいて損はない英単語です!
さっそく行ってみましょう
題して
“How to Donate Hair ”
①Appointment
まずはお電話、もしくはホットペッパービューティーサイトからのご予約を!
その時に必ずドネーションしたいとお伝え下さい。
この時に何か気になる事や、聞きたい事がありましたら、気軽にお尋ね下さい
②Coming to the Froom
ご予約日、Froomへお越しください
③Fill out the form
カルテのご記入とJHDACのヘアードナーシートのご記入をお願いします。
④Counseling
カウンセリングをさせて頂きます。
必要になる髪の長さは31㌢以上になります。
計測させて頂ます。
そしてヘアースタイルのカウンセリングさせて頂きます。
久しぶりのショートスタイルやミディアムスタイルになりますので、不安があるかと思います。
何でもご相談下さい!スタイリストとお客様で一緒にスタイルを考えていきます!
⑤Cutting for Donation
このようにまずはしっかりとゴムで留めそこからカットさせて頂きます。
⑥Shampoo and Cut
あとは、いつもの美容室でのカットと同じです!
シャンプーさせて頂き、カットさせて頂きます!
今回は、髪の毛にクセをお持ちの方でしたので、
鎖骨くらいの長さで設定し、ローレイヤーでカットさせて頂きました💇🏼
アレンジも出来る長さになってます。
最後に、、
まだ髪の長さが足りず、ヘアードネーションができない方でも、
ドネーションに参加できます。
“JHDAC(NPO法人 Japan Hair Donation & Charity)が子どもたちに無償でプレゼントしている『One wig』は、寄付された髪の毛を使用しますが、お一人お一人違う髪質の毛束を均一にするトリートメント処理費用や輸送費など、1体約10万円の製作費が必要です。髪の毛とともに、寄付金が集まることでより早くウィッグを製作することが出来ます。”
JHDACのヘアードネーション、募金の詳しくはこちらでみれます
https://www.jhdac.org/
皆様のご協力心よりお待ちしております!